こんにちは。
ベストクロアチア代表の森です。
普段は名古屋を拠点にしていますが、最近は東京に訪れる機会も増えてきました。
そして、東京で食事をする際には必ず優先順位を上げてお邪魔しようと思っているお店が京橋にあるクロアチア料理屋「Dobro(ドブロ)」です。
この度、ドブロへの来店体験を報告します。
ドブロ=クロアチア語で「大丈夫」、「OK」という意味
お店のたたずまいからとても雰囲気があり、クロアチアの国旗も出ているのですぐに分かります。
店内は2階建てになっていて、1階はアラカルトメニューで注文される方用のフロア、2階はコースメニューを予約された方のフロアに分かれています。我々は1階へ。(階段をくだるので地下という感じです)
ディナータイムは2名以上じゃないと入店できず、男性のタンクトップ・短パン・ビーチサンダルといった格好もお断りされてしまうので、ご注意ください。
まずは、クロアチア産白ワインをスパークリングウォーターで割った「ゲミシュト」と、ロゼワインをスパークリングウォーターで割った「ピンクゲミシュト」でZivjli(乾杯)!
清涼感たっぷりで、スパークリングウォーターで割った分、アルコールも薄めなので何杯でもいけそうです。
続いて料理をご紹介します。
■マグロのカルパッチョ
クロアチアはマグロ養殖が盛んで、クロアチア料理にもマグロは登場します。
マグロのエサにイワシを与えて育てるそうで、マグロを食べるとどことなくイワシの風味が伝わります。とても脂が乗っていて、中トロのような感覚。
■クロアチア風ロールキャベツ「サルマ」
一般家庭で冬によく食べられる料理の代表格。
ミンチの中に一緒に米が入っており、包むのは塩に漬けて発酵させたザワークラウト風のキャベツ。
■牛ほほ肉の赤ワイン煮込み「パスティツァーダ」ニョッキ添え
ドブロ人気NO1メニュー。クロアチア産赤ワインを使って煮込んだトロトロの牛ホホ肉。
■クロアチア風クレープ「パラチンケ」
一般家庭でも作られる庶民的なスイーツです。
どのメニューもはずれが無く、絶品でした!
近くに寄られた際には是非お立ち寄りください。
とても人気のあるお店なので、お昼も夜も可能な限り予約されるのをおすすめします。
Croatia Restaurant Dobro
〒104-0031 中央区京橋2-6-14 日立第六ビル1階
TEL:03-5250-2055
ランチタイム 11:30-14:30(ラストオーダー13:30)
ディナータイム 17:30-22:30(ラストオーダー21:30)
アクセス:京橋駅6番出口もしくは宝町駅A7出口から徒歩2分