クロアチア情報

このサイトを見ればクロアチアの全てが分かる!
クロアチア情報”虎の巻”をご案内します。

 

国名 クロアチア共和国(Republika Hrvatska)
国旗 クロアチア国旗

赤・白・青の三色旗に国章が加えられたもの。
国旗の中心に描かれている赤と白のチェック柄は「シャホヴニツァ(チェス盤)」と呼ばれ、中世の時代から使われているクロアチア民族の象徴で、民族の誇りを表しています。
ロシアワールドカップでは決勝まで進出したクロアチアチームのユニフォームもチェック柄になっています。

人口 約441万6千人
国土 約5万6542平方km(九州の1.5倍)
首都 ザグレブ(Zagreb)
言語 公用語はクロアチア語 外国語はドイツ語・英語がよく通じる。沿岸部ではイタリア語を話す人も多い。
宗教 ローマ・カトリック教が88%、そのほかセルビア正教など
気候
服装
1月 雪が積もる事もあり、日本と気温は同じくらい。真冬の格好にて。
2月 少しづつ暖かくなり始める時期ですが、それでもまだ寒いです。冬物のコートは必要です。
3月 晴れた日中は長袖一枚くらいで、朝晩は上着があると良い。重ね着をして体温調節を。
4月 日中は薄手の長袖やTシャツで過ごせる時間が多く、夜は冷えるので薄手のセーターや上着も必要。
重ね着をして体温調整が必要。
5月 暑すぎず寒すぎず、一年で一番過ごしやすい時期。半袖シャツに薄手の上着の格好が良い。
6月 夏の格好でOK。アドリア海沿いの街は日差しが強いのでサングラスがあると良い。
7月・8月 涼しい夏服が必要。ザグレブなどの内陸部は朝晩の気温差があるので、薄手の上着が必要。
9月 夏のピークが過ぎて少しづつ涼しくなります。9月は前半は夏の服装、後半は秋の防寒着があると好ましい。降雨量も多く気温が下がるので、寒さ対策は必要です。
10月 内陸部=長袖シャツ&上着、アドリア海沿い=半袖シャツ&上着が好ましい。一年で雨が一番多い時期なので、防寒対策はしっかりと。
11月 日本より気温が下がります。薄手のダウンコート、セーター、暖かい下着類、マフラー、手袋など。
12月 一年で一番寒い時期。北海道と同じ気温くらいのイメージです。真冬の格好で。カイロもあると良い。
現首相 イヴォ・ヨシボヴィッチ大統領
国技   水球・ハンドボール
通貨 ユーロ(2023年1月1日より)
銀行は日曜・祝日はお休み。
物価 西欧や日本と同程度。野菜・果物・お酒は安い。ドブロブニクやフヴァル島などの観光地の物価は高くなります。
治安 非常に良い(日本と同じくらい)
電圧 220V、周波数50Hz、プラグはC型
時差 日本より8時間遅い。
サマータイム(3月最終週~10月最終週)時は7時間遅い。
飲料水 ミネラルウオーターをおすすめします。
世界遺産 ○ドヴロブニク旧市街
○スプリットの歴史的建造物群
○トロギール
○ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂
○シベニクの聖ヤコブ大聖堂
○スタリーグラード平原
○プリトヴィッチェ湖群国立公園
○15世紀から17世紀のヴェネツィア共和国防衛施設群(ザダルの城壁・シベニクの聖ニコラ要塞の2つが該当)

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